わたしの会社が会員になっている東京都印刷工業組合三多摩支部では、
メディア・ユニバーサル・デザイン(MUD)を広く知っていただこうと
無料で講習会を開催します。
MUDとは、視覚に障がいを持つ方や、高齢により視覚に不自由を生じている方々に対し、
色やデザインを考慮した印刷物をいいます。
最近は建築・車・工業意匠など多くの分野で、ユニバーサル・デザインが取り入れられていますが、
わたしたちも、誰にでも見やすく、理解しやすいデザインと色の組み合わせを研究し、
MUDを推進しています。
日本は超高齢化社会となり高齢者はますます増えていきます。
弱視は、障がいがある人の約70%といわれ、
潜在的には日本国内に100万人以上いると考えられています。
さらに、色覚障がい者は、日本国内では300万人以上で、
高齢者の白内障などにより色覚の低下した人数を加えると、
一般の人と色の感じ方が違う人は、日本国内に500万人以上いるといわれています。
白内障や弱視などの人は、小さな文字は読みづらく、
書体によってはつぶれたり、細い部分は見づらくなります。
路線図などは、一般の人が見れば路線が色分けされていてわかりますが、
色覚障がい者の方が見ると、全く区別がつかないのです。
わたしたちは、誰にでも見やすく、
理解しやすいデザインと色の組み合わせを研究し、MUDを推進しています。
今回、さらに多くの方々にMUDを知っていただくために講習会を企画しました。
無料ですので、是非この機会にご参加ください。
【概要】
■日時:平成22年4月8日(木)午後3時〜5時
■会場:立川市女性総合センター「アイム」1階ホール
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■受講費:無料(MUDガイドブック付)
■講師:伊藤裕道氏(特定非営利活動法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会理事長)
■申込方法:こちらからお申し込み下さい
■申込締切:4月7日(水)
※MUDについての詳細はこちらから→NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会
先月、立川で開催された「たま工業交流展」においても、ブースでMUDの案内をしました。
この様子を、3月5日号のプリテックステージニュースでも取り上げていただきました。
